POP講習会の講師 彩工房の櫻井幸子 |
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4月の販売促進 販促ポイント
春本番です。「春」の語源は、木の芽が膨らんで張(はる)、天気が晴(はれ)晴れとするから、冬が取り祓(はら)われて次に来る季節だから、などのさまざまな説があります。まさに爽やかシーズン。「芽(目)が出て、花(鼻)が咲き、葉(歯)が出て、やがて実(耳)がなる。」古代人は、この自然の現象を人間の象徴である顔から連想したのだ、と万葉集学者・中西進は書いています。
さて今月は、3月に続き祝新入学・社、フレッシャーズ、婚礼の慶事で盛り上がります。栄転、独立の優雅な独り暮らし、片や侘しい(?)赴任の単身生活などの便利グッズも売れる時期。また「成績向上の秘訣は(好印象の決め手)は○○○から」「差をつけるのは最初が肝心!」と、めがね、衣料品、教育・情報商品をアピール。知り合いのメンズショップは、DM、電話、出向く(イージーオーダーなど)、そして携帯電話メールと、狙ったターゲットに3D+1M作戦のツール・ミックスで積極的に顧客にアタックしています。
主な行事と記念日はエイプリル・フール(1日)、城の日(6日)、世界保健デー(7日)、花まつり、タイヤの日(8日)、女性週間(10日〜16日)、宇宙の日、パンの記念日(12日)、十三詣り(13日)、遺言の日(15日)、発明の日(18日)、食育の日(19日)、清掃の日(22日)、サン・ジョルディの日、地ビールの日(23日)、みどりの日、畳の日(29日)などと盛り沢山。
「城の日」としては、国宝とされる4城(松本城、犬山城、彦根城、姫路城)と8つの重要文化財の城があり、「日本城郭協会」では2006年に「日本100名城」を制定してスタンプラリーを実施。城のある地域では「お城祭り」を効果的に商店街活性化に活かしている例が見られます。また、1946年の第22回衆議院総選挙に初めて女性の参政権が行使され、39人の女性代議士が誕生。その選挙日が4月10日。そして週間に。各地で「おかみさん」活動が盛んですが、「美・健康・環境」をキーワードに「地域の女性が推奨する女性のための逸品フェア」などの企画も好評でしょう。
十三詣りは、虚空蔵菩薩より知恵が授かる十三歳の子供のお祝い日。関西では七五三以上に重視される行事。今では関東にも普及し、東京・浅草寺にも参詣客が増加。呉服店では盛んですが、他業種でもお祝いパーティーを提案したいものです。サン・ジョルディの日はスペイン・カタルニア地方の、男女が赤いバラと本をギフト交換する風習を活かして、園芸店・書店では活発ですが、やはり他業種でもギフト・キャンペーンに活かせます。
29日よりゴールデンウイークのスタート。5月6日までの大型連休。移動にふさわしいアウトドアグッズ商品やバカンスに適したファッションは、民族大移動が始まる前の徹底訴求が肝心です。
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