POP講習会の講師 彩工房の櫻井幸子 |
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9月の販売促進 販促ポイント
残暑はまだまだ厳しいものの、草むらには虫の声が夜長をつげ、朝夕に涼秋を覚えます。「虫狩り」「虫聞き」という行事が江戸時代から行われ、今も下町の商店街では9月には「虫の声を聞く会」を、続いて「仲秋の名月を観る会」(今年は18日が十五夜)の催しを実施している例があります。
風流ついでに9月は萩の花の季節。よく知られている山上憶良の「秋の七草」は「萩の花、尾花、葛花、撫子の花、女郎花また藤袴、朝顔の花」(万葉集)。朝顔はふつう桔梗と考えられています。サラサラッと毛筆で書いて、和風の店舗などに貼り出したいもの。
さて、9月の主な行事は防災の日(1日)、重陽(9日)、先の十五夜、敬老の日(19日)、秋分(23日)。記念日ではクラシック音楽の日(9日)、黒豚、黒豆の日(6日)、POP広告の日(9日)、ハイビジョンの日(16日)、掃除の日(24日)、クリーニングの日と招き猫の日(29日)などと多彩です。
近年の災害の多さには、誰もが関心を高めています。防災の日を中心に、非常食品・用品のコーナーを設けるとともに、食品には品質期限を明示するとともに、いざというときの対処の仕方などをPOP広告で情報提示したいもの。重陽(菊の節句)は菊花を酒に浮かべ手飲み、長寿を祝う慣習あり、セット化して訴求できます。「夏バテにビタミン効く(菊)の市」を訴える薬店もあります。ハイビジョンの日は家電店のテレビ・DVDレコーダーの拡売チャンス。敬老の日は今月のメイン行事、ギフト&パーティーの提案を。家族一同(特に孫)からのメッセージカードも準備したいもの。秋分は「これから夜が長くなります」と寝具、照明など夜を快適に過ごす商品のアピール。招き猫は可愛いイラストをいれた「いらっしゃいませ」のポスターを店頭に貼り出し、秋の集客に結び付けたいものです。
商工会や団体の方で、POP実技講習会やPOP実技研修会に興味のある担当者の方は、まずはご連絡ください。




